実際に当選→注文→売却の流れをSMBC日興証券で行いました。(日本電解)
その流れをご説明したいと思います!
仮条件の上限に届かない売出価格となり、もはや公募割れの匂いしかしない状況で、SMBC日興証券(辞退するとペナルティ)で当選、という勉強代を払う気満々で注文→売却の流れを行いました・・・
【IPO初心者体験記】4回目の当選!!・・・だが・・?→±0(笑)~日本電解~
購入(注文)をする
気持ちを整えながら、流れに乗って購入までたどり着きました(すいません、途中のキャプチャがなく。。。)
上場当日の朝、売り注文を入れる
当日の朝、市場は9時から動き出しますので、9時よりも前に売り注文の手続きを行います。
始業前の8時半ごろに、悠々と売り注文で十分間に合うという確認ができました。
▼まずは「お取引」→「売り注文」を押すと、国内株式の欄に購入した銘柄があり、注文指示欄に買付と売却の文字が。
▼「売却」をクリックすると内容を入力する画面に飛びます。株数は保有株数(ここでは100株)、通常注文、単価は「成行」、期間は「当日中」を選択します。
これでおしまいです。
結果的にすごい速さでプラスもマイナスもない公募価格と同金額で初値確定。
手数料分マイナスとなりました・・・
あとはいくらで売れるかを待つのみ
今回の注文は、初値で売却する、というやり方ですので、あとは初値が決まるまで待つだけです。
初値が決まるとその金額で自動的に売却し、お預かり金として残高に反映されます。
各種抽選や補欠対応、申し込みまでの資金工面と煩雑な作業に相反して、売るときは一瞬です。
あとはゆっくりチャートを見る・・・のですが、公募価格近辺で着地する場合9時過ぎにとっとと初値が決まってしまうようですね。
逆にいつまでも初値が決まらない(場合によっては翌日になることも)時には大きな値上がりが期待できる、ということになります。
※当日中に初値が決まらない場合、上記の流れをもう一度翌日行う必要があります
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