【IPO初心者体験記】抽選回数を増やす!家族(未成年)の口座開設で抽選数倍増化計画

マネー

IPOホームランを打ちたいですね・・・打席数が増えればホームランも増えるはず。

ということで、IPO抽選回数を増やす技、家族(未成年)口座の開設についてです。

IPO投資って本当に儲かるの?当選数を増やす2つの要素でもご紹介しましたが、IPO当選数を増やすためには

抽選回数 × 当選確率 = 当選数

という等式のもと、①回数を増やすことと②当選確率を上げるの2つのポイントということをお伝えしました。

今回は、抽選回数を増やす手段の一つである、「未成年口座の開設」について実体験をお伝えします。

未成年口座を作ると何が良いのか

単純に抽選回数が倍増します。私の場合5人家族(未成年3人)ですから、私一人で抽選に参加するよりも、5倍の数の抽選申し込みをすることができるということに。

これはバカにできない大きな数字です。

事前に用意しておくと楽なもの

未成年口座を作る際に、事前に準備をしてから手続きを開始すると楽なものがあります。

ネット銀行口座(未成年者名義)

個人的には楽天銀行がおすすめです。多くの証券会社と相性がいい(入金など)こと、楽天証券との連携(マネーブリッジ)による普通預金金利優遇があるので、単純に子供用の資産形成にも一役買うことができます。

※大変失礼しました。未成年口座ではマネーブリッジできないことが判明しました・・・

手続きは簡単です。ネットで必要事項を記入すると後日書類が送られてくるので1~2週間(今込み合っているらしいですが)程度で開設まで行けると思います。

メールアドレス(未成年者用)

Gmailでも大丈夫ですが、親(親権者)と別のものが必要です。私はドメインをいくつか持っているのでサクサク名前で作っちゃいました。

各種本人確認書類のコピー元(マスタ)

保険証(未成年者・親権者)、マイナンバー(未成年者)、運転免許証(親権者)、住民票(全員載っているもの)

多くの証券会社では、未成年者の身分証明(2つくらい)、親権者の身分証明、未成年者と親権者の関係を示すものの提出を求められます。
そのたびにコピーして準備するのは正直かなりの手間がかかります・・・

その点、保険証やマイナンバーの裏表コピーマスタ(さらにそれをコピーして使う)を用意しておくと格段に楽です。

これはやっておいてよかった(一気に申し込んだため、必要枚数が多かった)ことの一つです。

未成年でも口座を開設できる証券会社

さて、実際に未成年でも口座を開設することができる証券会社には何があるのでしょうか。
その中でもおすすめの証券会社をご紹介します。

<抽選時に資金が必要ない証券会社>

松井証券|開設完了しました!
・岡三オンライン証券
|開設完了しました!

ともに抽選時に資金を必要としないため、思考を停止して抽選に参加できます。当選してから考えましょう(笑)
オンラインで必要情報を入力すると1週間ほどで書類が送られてきます。

書類に必要事項を記入し、上記で用意していたコピー元から必要なものをガンガンコピーして封入。

事前にコピーのマスタがあるとかなり楽にサクサク進みます。

送付してから1~2週間程度で口座開設とのことなので現在待っている状態です。

→松井証券、簡易書留で口座開設完了しました。これで2021年6月の抽選ラッシュに参加できます(笑)
→ほぼ同時に岡三オンライン証券も、簡易書留が届き、口座開設完了しました。特にトラブルもなくスムーズです

<抽選をしておくとポイントがたまる証券会社>

・SBI証券|開設完了しました!

こちらは抽選に外れてもチャレンジポイントがたまるので、”とりあえず”抽選に参加しておくことでも意味があります。そのうちポイントを使って目当てのIPO当選を勝ち取ればよいのです。

抽選時に資金が必要(残高の確認をされる)になるので、30万円程度入金をしておけば、大概のIPO抽選には参加が可能だと思います。

→一部手違いがあって3口座中1口座のみが開設完了・・・これでラッシュに間に合い、ポイント稼ぎが可能です。当面は当たることより抽選に参加すること(=ポイントを稼ぐ)を目標に4~5年かけて大型のIPO当選を目指します!

→無事に3口座開設完了しました!早速びっくりするくらいの量の抽選申込をすることになり、てんやわんやです(笑

<銀行口座との相性が良い証券会社>

・楽天証券|開設完了しました!

私は未成年用の銀行口座を楽天銀行にしたため、楽天証券口座を作り、資金を共有化する(マネーブリッジ)ことで普通預金金利を大幅にアップさせる予定です。

そのうえで、子供用の貯蓄を元手にIPO抽選を行う、ということが可能になります。
(楽天証券は抽選時に資金拘束があるため、ラッシュ時にはある程度の資金が必要です)

普通預金金利も高く、その資金でIPO抽選ができるとなると・・・無駄がなくてありがたいですね。

期待を胸にマネーブリッジをやろうとしたら、未成年口座ではできないことが発覚しました・・・
こうなってくると資金的にはSBIにまず投下し、次のプライオリティはマネックス証券の方がよいのかもしれません。。。

衝撃!!

資金に余裕があれば、マネックス証券などのIPO取り扱いの多い証券会社口座を作って行ってもよいとは思います。

あまりにもやりすぎると口座の数が尋常じゃなくなってしまい、資金割り振りで苦労することになってしまいますので、意味(役割)を意識してあげるとよいと思います。

現在開設手続き中ですが、すべて開設されるとなんと25口座を取りまわすことになります・・・
果たしてこれによって当選が増えるのか・・・またレポートします!

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