実際に当選→注文→売却の流れを野村證券で行いました。(ペイロール)
その流れをご説明したいと思います!
6月のラッシュの中で、ついに当選したペイロール。
野村證券での注文→売却の流れをまとめてみました。
購入(注文)をする
抽選のドキドキタイムを終えて数日(大体翌営業日)になるとまず流れに従って購入(注文)を行います。
※すいません、画面のキャプチャが取れておらず・・・
上場当日の朝、売り注文を入れる
当日の朝、市場は9時から動き出しますので、9時よりも前に売り注文の手続きを行います。
私はどうしても焦ってしまい、野村證券の売り注文開始である6時に起きてしまいました(笑)
▼まずは「資産状況/履歴」→「お預かり資産」を押すと、国内株式の欄に購入した銘柄があり、取引欄に赤と青のボタンが出ています。
▼青の「売却」をクリックすると内容を入力する画面に飛びます。株数は保有株数(ここでは100株)、通常注文、単価は「成行」、期間は「当日中」を選択します。
▼はい、確認画面です。概算見積額が怖すぎます。制限値幅の下値で見積もられるので「えっ」となりますがそこはご愛敬。
▼なんとこれでおしまいです。難しいことは一切ありませんでした。
あとはいくらで売れるかを待つのみ
今回の注文は、初値で売却する、というやり方ですので、あとは初値が決まるまで待つだけです。
初値が決まるとその金額で自動的に売却し、お預かり金として残高に反映されます。
各種抽選や補欠対応、申し込みまでの資金工面と煩雑な作業に相反して、売るときは一瞬です。
あとはゆっくりチャートを見る・・・のですが、公募価格近辺で着地する場合9時過ぎにとっとと初値が決まってしまうようですね。
逆にいつまでも初値が決まらない(場合によっては翌日になることも)時には大きな値上がりが期待できる、ということになります。
※当日中に初値が決まらない場合、上記の流れをもう一度翌日行う必要があります
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