【アクアリウム】いざというときのイソジン浴とは?(自己責任でお願いします)

お役立ち

在宅ワークが増えている中、家の中でのやすらぎとしてアクアリウム(熱帯魚観賞)を始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ステキなんですけど、やはり生き物なのでトラブルはつきもの・・・

引っ越しをしてからというもの、だいぶ遠ざかってしまっているのですが、学生時代から熱帯魚観賞・飼育に沼のようにハマっていたことがありました。

ジェックス グラステリア300水槽 フレームレス水槽

いまはだいぶおしゃれになってるんですね・・・

5年前くらいまでやっていた水槽。30センチ水槽に国産グッピー(ドイツイエロータキシード)という鉄板鑑賞モデル
ドイツイエローは個人的に無敵です。いろいろ浮気しても結局ここに戻ってくる感じがしますね。

やはり生き物なので飼育しているうちに様々なトラブルに見舞われます。

・貝が出た
・病気になった&謎の変死が続く
・水質が悪化した(変なにおいがする)

などは誰しもが通るトラブルではないかと思います。

今回はそんな中でも外傷などによる水カビや、尾腐れなどを引き起こすカラムナリス病など、皮膚のトラブルに対処した、というお話。
※あくまで自己責任でお願いします。

活用したのは「イソジン」。このご時世でご家庭での登場機会も増えているであろう、あのうがい薬です。強力な殺菌効果があるので、その恩恵にあずかるという荒業です。

たまにあることですが、産仔箱と水槽の間やヒーターとの間などにはさまっちゃって、けがをしてしまうことがあります。放っておくと水カビなどに見舞われる可能性もある・・・ということで、早めに何とか対処します!

ドイツイエローのメス個体。尾筒に赤いケガがあるのがわかります。

やり方はとても簡単。虫かごなどに飼育水を入れ、イソジンを2~3滴。そのイソジン飼育水の中で5分くらい泳がせる、というだけ。

治療中・・・じっとしてます・・・

私の場合、この方法で水カビの事前防止、発生してしまったカラムナリス病の対処を行ってきました。

繰り返しになりますが、実践する際はあくまで自己責任でお願いします!

元気になって水槽に戻ったら早速オスに追いまわされる(笑

熱帯魚観賞、ぜひ皆さんも楽しんでください!

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